デジタルマーケティング
戦略策定・改善/グロース
伴走型支援

月2人日から対応可能
ジョブ型人材支援

What we do

事業開発ノウハウに基づいた
マーケティング戦略策定と戦術実行

マーケティングプランのテクニカルな戦術の部分を磨いたり、MA・RPAなどテクノロジーのパフォーマンスに期待しても、施策自体の投資対効果は改善されますが、根元のビジネス自体の課題が解決したり、ビジネスKGIに大きくインパクトを与えることはできません。

さらに、広告クリエイティブ自体が戦略化したり広告枠への投資が安定的な収益を生むマーケティング主導から、顧客体験の向上によるLTVの最大化やサービス/プロダクトへのフィードバック改善価値が重要視されるビジネス主導の流れになってきています。

これからの時代はマーケティング戦略を策定する際に、マーケット特定・プロダクト開発・カスタマーサクセスなどの新規事業開発のノウハウが必要になります。

また、データ分析や広告検証を通したカスタマージャーニー設計からエンドユーザーを考えるなど、ボトムアップからもファクトと向き合うことで、具体的にアクションプランの解像度を上げて実行します。

事業価値を高めるマーケ戦略立案とサイクル構築

マーケティング戦略がリード集客だけにフォーカスされることが多々ありますが、本質的には「事業戦略やプロダクト戦略のゴールに対して、どのようにレバレッジした価値創出できるか」を起点に考えて設計する必要があります。
経営層が考える戦略を翻訳して、各機能戦略に落とし込み、現場の戦術に接続します。

マーケティング・セールス・カスタマーサクセス
一気通貫モデル構築

マーケティング・インサイド/フィールドセールス・カスタマーサクセスを連携させて、「リード集客→クロージング受注→顧客フィードバック獲得→サービス/プロダクト改善」の一気通貫のフローを構築してビジネス設計することが重要です。
横断組織連携の組織面の課題解決や、事業計画・KGIKPI設計も合わせて対応可能です。

マーケティング・セールス・カスタマーサクセス一気通貫モデル構築

マーケティングの成長ドライバーKPIの特定

マーケティング手法も複雑化して多数のKPIを理解する必要がありますが、御社のビジネスのKGIにおいてマーケティングのインパクトが最大化するKPIをご提案します。
GTM戦略 (Go-To-Market戦略)を起点にグロース対応いたします。

デジタル
マーケティング
・LTV(顧客生涯価値)
・M-ROI
・M-ROAS
・CAC(顧客獲得コスト)
・フォームCV率
・ランディングページCV率
・ホットリード率
・MQLからSQLへの移行率
・クロージング/受注率
・ホットリード数
プロダクト
マーケティング
・マーケットシェア率
・解約率
・アクティベーション率
・MRR(月間経常収益)
・LTV(顧客生涯価値)
・CAC(顧客獲得コスト)
・クロージング/受注率
・ホットリード数
・メインキーワード検索順位
・NPS(顧客ロイヤリティ)
コンテンツ
マーケティング
・CVR(資料請求・問い合わせ)
・購読数(サブスクリプション)
・セッション/PV数
・新規ユーザー数
・自然検索流入数
・滞在時間
・ソーシャルメディアシェア率
・CTR(広告クリック率)
・CPC(広告クリックコスト)
・被リンク総数
ソーシャルメディア
マーケティング
・エンゲージメント率
・リアクション総数
・CTR(投稿クリック率)
・ソーシャル経由CVR
・ソーシャルメディアシェア率
・フォローワー増加率
・リファラル経由トラフィック数
Issue

マーケティングの戦略・戦術検討で
このような課題はありませんか?

よくご相談いただく概要

・デジタルマーケティングの戦略が描けない

・広告代理店に任せているだけでWEBマーケティングの費用対効果がわからない

・どのKPIに注力すれば良いかわからない、KPI設計ができない

・既存のマーケティング施策だけでは売上があがらなくなってきている

・セールスとマーケティングの一気通貫した組織やソリューションを構築したい

・新規事業開発の「0→1」「1→10」「10→100」のマーケティング方法を知りたい

・0→1でメディア開発をしたいがマイルストンがわからない

・SaaSプロダクトに関するマーケティングのやり方がわからない

よく発生する課題と解決ポイント

マーケティングの数字が伸びない要因を事業全体から特定できない

プロダクトが解決するペインが浅いなどの場合、いくらマーケティング領域のクリエイティブや施策を改善しても受注や売上は伸びません。PSF(プロブレムソリューションフィット)・プロダクト戦略・ターゲットセグメントなど、マーケティング領域の上位概念のレイヤーから課題を特定する必要があります。

オン/オフラインの多数のマーケティング施策から選択と集中ができない

「顧客の検討フェーズのどの層にリーチしたいか」によって、適切な施策の優先順位はある程度きまります。
ただその前提として、獲得効率だけを優先するのではなく、カスタマージャーニーや事業戦略上の優先度を考慮して設計することが重要になります。

マーケティングの費用対効果をビジネス全体で捉えていない

リードが多くとれるからといってマーケティング投資を増やせば良いわけではなく、「ROIやROASを考慮してビジネスKGIに対してどのようなインパクトがあるのか」、「事業戦略としてマーケットシェアをいつまでにどのくらい獲得すべきなのか」などの観点で投資判断をすることが重要です。

CPA至上主義になりすぎて質の低いリード獲得でKPI達成としてしまう

課題が明確でホットリード化が見込める顧客を集めることが重要で、ターゲット外の質の低いリードを集めても営業工数も含めると全体ではROIが悪化し売上成長に繋がりません。
またホットリード数を増やすためには、インサイドセールス+コンテンツマーケティングの仕組み全体で獲得最適化することや、営業提案の中で新しい課題をつくり担当者のマインドシェアを奪取することが大切になります。

マーケティング戦略ではなくテクニカルな施策だけの戦術になってしまう

例えば効率よくターゲットは獲得できていたが頭打ちが見えて、狙うべきマーケットが間違っていたと判明することがあります。それを解決するためには、新規事業開発で必要になるマーケットを見立てる&ターゲット解像度をあげて検証するノウハウが必要になります。

顧客データから新たなビジネスを生むロードマップが描けない

事業の成長戦略に沿って「誰のデータを集めるのか?集めたデータで何をしたいのか?戦略に対する定量インパクトはどのくらいか?」が明確に整理されて、ターゲット拡大やマネタイズポイント拡充の計画を作成することが重要です。
またビックデータの名目のもと闇雲に多量のデータを蓄積しても「おむつとビール」的な発見は期待しづらいので、データ活用の仮説を立てて検証することが必要です。

Solution

大企業・中小企業・スタートアップまで企業規模問わず、マーケティング戦略を中心とした解決したい課題がある企業様を伴走型で支援いたします。(契約は3ヶ月から対応可能、業務委託契約となります。)

強み

事業開発・SaaS・DXの精通によるマーケ専門ベンダー以上のビジネス価値創出

第三者的ではなく、過去の実践経験による当事者目線の実行支援
狭い専門領域ではなく、戦略および事業開発視点からの課題解決
戦略コンサル企業や顧問サービスよりも、大幅なコストダウンで発注可能

対応スコープ概要

マーケティング戦略立案

マーケティング組織DX推進

マーケティングKGIKPI設計

マーケ商材・メディア開発

デジタル広告運用改善

SaaSプロダクトマーケティング

カスタマージャーニー設計

WEB成果物のUI・UX改善

Flow

プロジェクトの基本的なフローとなります。通常3ヶ月〜6ヶ月間の単位で、デジタルマーケティングの戦略策定・改善/グロースコンサルティングのご支援をしています。詳細はお問い合わせよりご確認ください。

プロジェクトの基本的なフロー
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課題解決の壁打ちは無料で対応いたしますので是非お気軽にご相談ください。
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