大企業とスタートアップ両方を経験した
即戦力による新規事業開発支援

月2人日から対応可能
ジョブ型人材支援

What we do

実践に基づいた
事業開発のワンストップ型支援

事業開発に必要な幅広い領域で対応可能

新規事業開発を構成する幅広い領域に精通していることで、課題解決のスピードを上げて伴走します。B to BおよびB to C、Platform・SaaS・Fintechの事業開発実績もあるため、当事者目線かつ多様な観点から立ち上げ&構築ノウハウを提供します。

大企業とスタートアップ両方の事業開発の進め方の知見

大企業とスタートアップで事業開発をした実績から、事業投資規模・アセットや開発環境の違い・上申プロセスのハードルを理解しています。企業の現状および事業フェーズを把握し、より最適なマイルストン設計と推進対策を提案します。

マーケットフィット検証の重要視

アクセラレータープログラムやオープンイノベーションは運用工程の対応が目的となってしまい、事業開発で重要な「ターゲット&ペイン特定」や「マーケットを見立ててMVP構築して検証(PoC)」アクションに時間が割けていないケースがあります。仮説創出とマーケットフィット検証を重要視し、それにつながる事業戦略・事業計画の考案も対応します。

コストと工数における最適な支援方法

各プロセスを戦略コンサル企業や各種ベンダーに発注するとトータルコストが高くなり、ステークホルダー間の連携推進にかかる工数も増えるので、新規事業開発の特に初期フェーズは「ワンストップ型」が適切な支援方法だと考えています。

新規事業開発を楽しむマインド

新規事業開発の当事者として事業の産みの苦しみやハードシングスが発生することを理解しています。同時に新規事業開発の醍醐味も理解しているため、第三者的にアドバイスするのではなく、メンタリング含めご一緒に事業開発を楽しむマインドを持って伴走します。

実践に基づいた事業開発のワンストップ型支援
ビジネス起案・検証
課題設定、市場・競合調査、仮説検証、戦略立案、ビジネスモデル策定、STP策定
事業計画策定
事業計画策定、リーンキャンバス作成、KGIKPI設計、PL・CS計画策定、資金調達
UX設計
カスタマージャーニー設計、インサイト観察、インタビュー調査
プロダクト開発
プロダクトロードマップ策定、要件定義、UIUX設計、実装、イシュー棚卸し・改善
オペレーション設計
カスタマーサクセス設計、データ検証・モニタリング分析設計、運用スキーム設計
マーケティング
コンセプト・企画立案、メディアプランニング、クリエイティブディレクション、改善PDCA
セールス
営業戦略策定、新規顧客開拓、アライアンス、営業ツール開発、CRM設計
法的リスク管理
法的リスク洗い出し、ビジネススキーム策定、法務文書作成
Issue

新規事業開発で
このような課題はありませんか?

よくご相談いただく概要

・新規事業を立ち上げたことがなく体系的なナレッジ共有と伴走をしてもらいたい

・新規事業を起案する際にどのような観点を留意するべきか教えてほしい

・新規事業開発に社内リソースを充てても進捗しないので推進をリードしてほしい

・アイデアのスクリーニングと検証のプロセスがわからずファシリテーションしてほしい

・ビジネスモデル策定と合わせて上申するための事業計画をつくる手伝いをしてほしい

・投資基準や事業の妥当性が判断できないのでどのように決めるべきか考えたい

・プロジェクトに関係するステークホルダーが多いのでマネジメントして推進してほしい

・プロダクト改善要望が溢れていて対応の可否判断&優先順位&プロセスを整理したい

よく発生する課題と解決ポイント

課題が明確でないのに想い先行でサービスを立ち上げ、ニーズがなく困る

プロダクトアウト型やビジョン発想型のアイデア起点の場合、当ケースが散見されます。コアターゲット・課題/ペインの深さ・解決方法ニーズの仮説と事実のGAPを抑えた上で、まずは小さく検証してみることが重要です。

顧客の意見をプロダクトに反映したのに多機能で使われないものになった

プロダクト戦略・KGIへのインパクト・本質的な課題解決に対して価値がある機能のみを実装していくことが大切です。対応優先度を決めてイシューを整理し、プロダクトバリューやUX観点から対応しない判断も必要となります。世の中で使われているプロダクトは意外とシンプルです。

アイデアの発案方法や絞り方がわからず、プロジェクトが頓挫してしまう

発案は一定の方法論があり、事象を捉えるアングルが価値を生みます。「誰のどんな課題をどう解くのか?」「誰からマネタイズ可能か?」「なぜいまやるのか?」という観点で解像度を上げて、具現化にトライしていきます。

上申における説得の資料作成ばかりで、実際の新規ビジネスが進捗しない

社内共通言語を持つ必要があるので、事業戦略に紐づくKGIKPIやケイパビリティ接続を軸に起案承認ポイントを定めます。検証結果によるマーケット解像度や成長キードライバーのリアリティから、荒くてもPLが想起できると意思決定がしやすくなっていきます。

短期的な利益ばかり求められて、新規事業の立ち上げがしにくい

企業規模が大きいかつ新規事業開発の文化がない場合は顕著に発生しやすい課題です。投資&撤退基準や事業戦略上の新規事業の目的が属人的な判断決定や曖昧な場合があるので、まずはそこを整備して組織内の共通かつフェアな認識をもつことが必要とされます。

マーケティングやプロダクトまで一気通貫で考えられず、意思決定が遅い

全体最適のため事業開発の幅広い領域に精通し大局観で判断できる人材が必要です。新規事業はスピードとタイミングが肝なので、外部専門人材を用いて意思決定を早くする工夫が有効です。また第三者の立ち位置活用により、社内政治や組織内セクショナリズムを崩す効果も見込めます。

Solution

大企業・中小企業・スタートアップまで企業規模問わず、新規事業開発の課題解決・立ち上げ・関連業務を伴走型で支援いたします。(契約は3ヶ月から対応可能、業務委託契約となります。)

強み

実践に基づいた事業開発のワンストップ型支援

B to B、B to C 複数サービス立ち上げ実績による、新規事業開発ノウハウの提供
Platform・SaaS・Fintech・BI 設計実績を基盤とした、プロダクト開発およびデジタルの知見
調査・フレームワーク提示で終わらない、費用効果が高い伴走型の支援

対応スコープ概要

新規事業方針策定

新規事業仮説検証

事業計画策定

新規事業開発KGIKPI設計

リーンキャンバス作成

ビジネスモデル策定

事業アイデア創出

プロダクトマネジメント&改善

Flow

プロジェクトの基本的なフローとなります。通常6ヶ月〜1年間の単位で、新規事業開発のご支援をしています。詳細はお問い合わせよりご確認ください。

プロジェクトの基本的なフロー
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